おしらせ

2023.12.20

おほりばた日記

12月18日、12月生まれのお友だち・先生、10月11月にお休みをした

お友だちのお誕生会をしました。

お誕生者の紹介・ゆり(年長)組さんが作ってくれたプレゼント(ペンダント)を

かけてもらいます。

そして神様に感謝のお祈りをしみんなで「Happy Birthday to you」「ウキウキバースデイ」

を歌ってお祝いです。

 

先生たちからのお楽しみはビデオ「くまのコールテンくん」

笑いあり、ドキドキあり…盛り上がりました。

 

最後はおやつ(マドレーヌ&ツリーに飾っていたひめリンゴ)をいただいてお祝いしました。

 

翌19日は2学期の終業日。

たくさん遊んだ大好きなおもちゃの大掃除です。

ゆり・はと(年中)組さんは引き出しの片付け・掃除もしました。

2023年の歩みが守られ感謝です。

2024年も主の祝福豊かな一年となりますように。

 

2023.12.20

おほりばた日記

ゆり(年長)組さんを中心に準備をしてきたクリスマス会。

第1部はページェント(降誕劇)による礼拝です。

ゆり組さんは順番にほぼ全ての役を体験し、どの役も大切であることを

知り、当日やる役を決めました。

希望通りの役に慣れた子どももいますが、役が重なったり、

足りなくて困っている役があることを知り、「この役がいないと劇ができない」

「みんなで遊ぼうの時に○○をできたのは、他の人譲ってくれてから。今度は自分が譲る」

と心動かし役を決め、ページェントをすることができました。

当日・リハーサル・役が決まってからの練習の様子です。

 

第2部ではクリスマスソングを歌ってお祝いしました。

先生たちからのプレゼントは讃美歌「まきびとひつじを」と

劇「サンタさんからきたてがみ」でした。

この後、サンタさんからのプレゼントが届き、

こどもたちからお家の方々へのプレゼントの紹介がありました。

イエス様のお誕生日であるクリスマスを、みんなで感謝してお祝いすることができました。

 

2023.12.20

おほりばた日記

12月13日(水)城址公園のお猿さんのお別れ会に招かれ、

ゆり(年長)組さんが参加しました。

「お別れ会」のお話しがあってから、お別れの言葉を考えたり絵を描いて

準備をしました。とても素敵にできました!

 

当日はたくさんの方が集まりお別れの時を過ごしました。

城址公園で長年お猿さんを飼育された飼育員さんのお話しを聴き、

ゆり組さんが作った絵&果物の贈呈がありました。

果物を食べるお猿さんの様子を見て「食べてくれた」「かわいい」と。

その後「お別れの言葉」を伝えました。

 

当日は日本テレビ・NHK・テレビ神奈川・神奈川新聞・神静民報等のテレビ・新聞社等の

マスコミ関係の方々もたくさんいらっしゃり、その様子をニュースで放映されたり

新聞の記事になりました。個別のインタビューを受ける場面もありました。

子どもたち・保護者にとっても貴重な良い体験となりました。

これまで小田原の地で子どもたちをはじめ市民や観光客のみなさんを楽しませ

心癒してくれたお猿さんたちが新しい場で元気でいてくれることを願い祈ります。

2023.12.19

おほりばた日記

第3アドベント礼拝…3本目のロウソクに火が灯りました。

サンタクロースの由来となった聖(セント)ニコラウスさんのお話を聴きました。

諸説ありますが、聖ニコラウスさんが貧しい家庭の子どもたちのこと思って

プレゼントを贈ったこと、贈り物は相手のことを思う心が大切…ということを中心に

お話ししています。

*英語の「セントニコラウス」のオランダ語読みが「サンタクロース」と

言われていますが、

幼稚園では優しい心で神様が喜ばれる働きをした聖ニコラウスさんのことが

いろいろな国に伝わり「セントニコラウス…センニコラスース…サンニコラース…」

サンタクロースと呼ばれるようになったと話しています。

 

プレゼントをもらうことが多い子どもたち…各クラスの話で、

大好きなお家の人たちに「プレゼントを作りたい」「喜んでほしい」と、

プレゼント作りをし「カードも作りたい」とカード作りもしました。

 

ほし(年少)組さんはフェルト・布を使った四角錐のツリー

 

はと(年中)組さんは紙皿・毛糸を使ったツリー。

 

ゆり(年長)組さんは毛糸を使ったリース。

 

また各クラスすてき壁画ができました。

ほし組さんは劇で羊の役を頼まれ…野原の羊を作りました。

 

 

はと組さんは劇で小さな星の役を頼まれ…小さな星と降誕の場面。

 

 

ゆり組さんは降誕の場面。劇で役が決まったので、自分の役のお人形を作りました。

 

クリスマス礼拝の1週間前、ゆり組さんが作った招待状を

はと・ほし組さんに届けに行きました。

 

2023.12.14

おほりばた日記

第2アドベント礼拝…2本目のロウソクに火が灯りました。

「貧しいながらも生活を切り詰め、貯めたお金を献金したお母さんと子ども。

献金しようと教会に行く途中で助けを必要としている人たちに出会い、その人たちのために

お金を使いました。献金するお金は無くなってしまったけれど、そのことを

神様は喜んでくださった」聖書からのお話を聴きました。

 

その後、クラスの集まりで「戦争や災害で苦しんでいる人たちのこと」

「助けを必要としている人たちのこと」を聴き、どのようなことができるか

考えました。

そしてクリスマスの日に献金をお捧げして、助けを必要としている人たちの

ために役立てようと献金箱を作りました。

クラスによって工程は様々です。

ほし(年少)組さんは星の色を塗ります。

はと(年中)組さんは箱になる牛乳パックを少し切ること、星を塗って切ることが

加わります。

ゆり(年長)組さんは箱になる牛乳パックを切るところから、全てします。

家に持ち帰り、どのようにお金を貯めるのかをご家庭で相談し献金します。

 

はと組さんが玄関にあるツリーの飾りつけをしてくれました。

幼稚園のツリーの飾りつけは、クリッペと同じくドイツに由来します。

「収穫感謝の時、もみの木にリンゴ等の収穫物を飾って礼拝をし、飾ったものは冬が来て

餌がなくなる鳥や動物たちが食べるよう、そのままにしておきました。

朝行ってみると、夜露が太陽にあたりキラキラ光り、まるでそこに天使が舞い降りてきた

後のようだったのです」(銀色の細い飾りを天使の足跡と呼んでいます)

 

 

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