すっかりご無沙汰しております。

お別れ会当日…その前に…はと（年中）組さんが作ってくれた招待状を

ゆり（年長）・ほし（年少）組さんへ届けに行ったところからご報告します。

今までゆり組さんが作ってくれていた招待状を、初めてはと組さんが作りました。

題して「ゆりさんのおわかれかいのひ」

ゆり組さん、ほし組さんに届けに行きました。

ゆり組さんは「はと組さんが作ってくれたんだ！」と感動。

「ゆりさんのおわかれかいのひ」当日。

お家の方々にもご参加いただき、各クラス準備をしてきたものを楽しみました。

ほし組さんは、劇「大きなかぶ」

はと組さんは、劇「くれよんのくろくん」

ゆり組さんは劇「たからどうぶつじまのぼうけん」

これはお話のシナリオ創りから準備してきました。

引き続き合奏「マンドロマンボ」

「アンコール！」に応え2回演奏しました。

はと組さんが創った歌「ゆりぐみさんありがとうのうた」を、ほし組さんと歌いました。

ほし組さんから「えんぴつ立て」

はと組さんから「みんなの写真入りカレンダー」をプレゼントしました。

ゆり組さんからのプレゼント「プランターカバー」は製作中のため、

後日のお楽しみです。

ゆり組さんが創った歌「みんなだいすきだよありがとう」で終わりました。

お互いを思い合う素敵なひと時となりました。

はと（年中）組さんが今まで一緒に遊んだり、いろいろ教えてくれたゆり（年長）組さんの

ために「ゆりさんのおわかれかいのひ」を企画してくれました。

ゆり組さんは1月になって「みんなでしたいこと」「ゆり組さんだけでしたいこと」を

考え・相談してきた中で「前のゆり組さんみたいに劇をしたい」「合奏をしたい」と

準備を始めました。劇のシナリオを創り、使うものを作りました。

合奏は曲を選び、いろいろな楽器を体験し楽しんで準備しました。

最初の頃は美緒Tがしていた指揮者も希望者が順番で体験しました。

はと組さんはどのようなお話で劇をしようかと考え、

使うものを作り準備をしました。

ゆり組さんへプレゼントを渡したいと、みんなで撮った写真をカレンダーにし、その枠を

「〇〇さんのために」と、小さな布パッチワーク風に貼って作りました。

ゆり組さんへの感謝の気持ちを込めて「ゆりぐみさんありがとうのうた」を創り

ほし組さんに「一緒に歌いましょう」と伝えに行きました。

ほし組さんは大好きな絵本「おおきなかぶ」の劇ごっこが始まりました。

大きなかぶや畑を作り「よ～いしょよいしょ！」と楽しみました。

プレゼントをしようと「染紙のペン立て」を一生懸命作って準備しました。

２月７日、２月生まれのお友だちのお誕生日をお祝いしました。

名前を呼ばれ前に出て、紹介。

ゆり（年長）組さんが作ってくれたプレゼント（ペンダント）を

かけてもらい、神様に感謝のお祈り。

みんなで歌を歌ってお祝いです。

先生たちからのお楽しみは人形劇「しんせつなともだち」

準備の間、手遊びを楽しみました。

最後はおやつをいただいてお祝いしました。

１月３１日（水）１月生まれのお友だち・先生たちのお誕生会をしました。

名前を呼ばれたら前に出て紹介。

ゆり（年長）組さんが作ってくれたプレゼント（ペンダント）をかけてもらい

神様に感謝のお祈りをし、みんなで歌を歌ってお祝いです。

先生たちからのお楽しみはDVD「シルベスターとまほうのこいし」

最後におやつをいただいてお祝いしました。

ゆり・はと（年中）組は、お当番さんがおやつを配ってくれました。

１月２５日（木）父母の会講演会が行われました。

演題「虫歯にならないために」

講師　山下伸司先生（ほたるだ歯科医院院長/園歯科医）

具体的なお話を伺い、また質疑応答も活発に行われました。

神奈川県私立幼稚園連合会を通して

「食物アレルギー啓発教材モニター」への協力をしました。

子どもたちが食べる料理には様々な食材が入っています。

紙芝居をとおして「外からは見えにくい食材を、子どもたちに楽しく伝える」

ことで「食材への興味を持ち食物アレルギーのお友だちが同じものを食べられない

ことを学び、理解し助け合う心を育む」ことをも目的としたものです。

各クラスで実践しました。

この体験を通して学び得たことが、

様々な仲間への理解・思いやりに繋がることを願っています。