第1アドベント礼拝&アドベントクランツ作り
2024.11.29
おほりばた日記
幼稚園では11月25日からクリスマスを待つアドベント(待降節)に入りました。
神様は私たちのために救い主イエス様をこの世にお贈りくださいました。
イエス様のご降誕(お誕生)を感謝し喜んで待つアドベントの時。
第1アドベント礼拝では、聖書に書かれている「いちばんはじめのクリスマス」の
お話しを聴きました。
ゆり(年長)組のお当番さんが1本目のロウソクに火を灯して始まりました。
クリッペを使ってのお話しでした。
*クリッペ:ドイツ語の「飼い葉桶」に由来するのですが、
イエス様の聖誕の場面を表現した人形をクリッペと呼んでいます。
アドベントに先立って11月19日から、
ゆり組さんが昨年のクリスマス以降に入園した子どもたちのために、
アドベントクランツ(クリスマスの4週前から1本ずつ火を灯していくロウソク立て)
を1週間かけて作ってくれました。
① 木の板にキリで穴を開ける
② 釘を打つ
③色を塗る
④ 仕上げです。
ロウを受ける銀カップを付け、スチロール棒で釘にキャップをし、
ヒイラギの葉を赤い鋲で付けます。
手紙とロウソク4本と一緒に袋にに入れ、リボンを結びます。
そして、第1アドベント礼拝の日、ゆり組さんからほし(年少)組さん、
今年入ったはと(年中)組さんに手渡しました。