クリスマス会(リハーサル含む)
2024.12.23
おほりばた日記
12月17日お家の方々をお招きしイエス様のご降誕(お誕生)を感謝して
お祝いするクリスマス会を行いました。
前半は礼拝としてページェント(降誕劇)をしました。
ほし(年少)組さんはゆり(年長)組さんに頼まれた羊の役。
はと(年中)組さんはゆり組さんに頼まれた小さな星の役。
ゆり組さんは、礼拝で聴いた「いちばんはじめのクリスマス」をもとに
シナリオ創りをし、様々な役を経験して内容と「どの役も大切」であることを
理解して当日の役を決めました。
希望通りの役になれた子どももいれば「○○の役がいなかったら大変」
「他にやりたいお友だちがいるなら代わってもいいよ」「どの役でも楽しく出来る」
との思いを受けて最終的に決まりました。
当日は撮れない位置から撮ったリハーサルの様子も含めてお伝えします。
衣装を着けて廊下に並び、入場します。
♪「アドベントクランツに」を歌いながら
ナレーターがアドベントクランツに火を灯しました。
お祈りをし、♪「いちばんはじめのクリスマス」を歌ってナレーターのことばで始まります。
マリアさんのところに天使が現れました。
「あなたにもうすぐ赤ちゃんがうまれますよ。その赤ちゃんは神様の子どもです」
ローマの王様から「みんな自分の生まれた町に帰って名前を届けなさい」と
命令がありました。
マリアさんは、いいなずけのヨセフさんと一緒にベツレヘムへ行きました。
宿屋さんはどこも一杯でした。
「お部屋は一杯ですが、馬小屋で良かったらどうぞ」と案内されました。
その晩、赤ちゃんが生まれました。
野原で羊飼いが羊の番をしていると、天使が現れて
「ベツレヘムの馬小屋でイエス様がお生まれになりました」と告げました。
嬉しいお知らせを聴いた羊飼いたちは、イエス様をお祝いに行きました。
東の国で、博士たちが星の研究をしていました。
見たこともない大きな星が輝いていました。
大きな星の周りには小さな星が輝いていました。
「大きな星はイエス様が主まれになったことを知らせ星だ」
「あの星について行こう」と、黄金・乳香・没薬もってお祝いに行きました。
馬小屋の飼い葉おけの中でイエス様が眠っています。
羊飼いと羊たち・宿屋さん・ナレーターが献金を持ってお祝いに行きます。
(聖書では一番最初にお祝いに駆け付けたのは羊飼いですが、構成上ここで…)
最後に♪「よろこびうたおう」(讃美歌もろびとこぞりて)を歌って
礼拝(降誕劇)は終わりです。
後半はクリスマスソングを歌ったり、先生たちからのプレゼント(賛美と合奏)、
サンタさんからのプレゼント、子どもたちからお家の方へのプレゼント…と、
楽しいお祝いの時を過ごしました。