先日、野遊びのプロ集団「ろぜっとワークス」のなかちゃんが遊びに

来てくださいました。

ホールに集まりイントロゲームや歌を楽しみ、

いろいろな製作・ダンゴムシ観察コーナーの

説明を聴きました。

「参加したい」という保護者も一緒に、製作や作ったものを飛ばしたり、ひらひら落ちる様子を

見て楽しみました。

庭の石などをどかしてダンゴムシを探しましたがこの日はなかなか見つからず･･･

原っぱの隅っこで何匹か見つかりました。

なかちゃん特製装置を使ってレースや迷路を楽しみました。

「ダンゴムシさんが疲れちゃうから2回までね」との約束。

また、原っぱではバッタ等を追い込み作戦で集めて観察。

外で楽しんだ後は、もう一度ホールに集まって、今度は先ほど作ったひらひらするものを

手作りの鈴割り風牛乳パックに入れ、丸めた新聞紙を当てて2チームに分かれてゲームです。

２回戦やり、１対１の引き分けでした。

手遊び「グーチョキパー」で生き物を表現したり、やおやさんゲームをしたり、

なかちゃん作詞作曲の「ダンゴムシのうた」を楽しみました。

なかちゃんも一緒にお弁当を食べ、少し遊んでなかちゃんは父母の会講演会へ。

「私は先生ではない。先生は『自然』」･･･自分は自然と子どもをつなぐ役割」

と、ご自分の体験を交えながら語ってくださいました。

なかちゃん、一日ありがとうございました！