10月28日、今年度も松田町のK農園に伺いお芋掘りをしました。

労働し収穫する体験は貴重なものですね。

神様とK農園の方に感謝の気持ちをもって、収穫の喜びを得ました。

幼稚園から農園までは貸し切りバスです。

「行ってらっしゃ～い！」とお見送りのお母達･･･。

バスに乗って50分。松田町のK農園に到着すると、

Kさんのおじさんが待っていてくださいました。

ご挨拶をし、早速　畑へ移動。礼拝の後、美緒Tから掘り方の説明を聞きます。

一人3株ずつ掘って、掘ったお芋は一度集めてお芋の山に！！

早く掘り終えたゆり（年長）組さんは、お休みの人の分をお手伝いです。

クラス毎に記念写真を撮ったら、はと（年中）・ほし（年少）組さんはバスに乗って

近くの公園へ移動。ゆり組さんが来るまでダンスや体操をして待ちます。

ゆり組さんは、畑からK農園の門までお芋を運び、バスに積み込みます。

みんなが揃って、お弁当です。

その後、はと・ほし組さんは凧あげ・ブーメラン・縄跳び・鬼ごっこを楽しみ、

ゆり組さんはお芋を一人分ずつに仕分けです。「1本目」「次は2本目」･･･最後は「6本目！」

最後に数を確認しながら袋に入れてくれました。

「あ、ここ5本しかない」「7本もあった」「多いところはその中で一番小さいのを抜かしてね」

自分達のお芋をリュックに入れたら、はと・ほし組さんのリュックに入れるお手伝いも

してくれました。

「みんなでたのしくあそぼう」に続き、ゆり組さんは大活躍！

その姿を見ていたはと・ほし組さんは「ゆりさんってすごいな」「ゆりさんありがとう！！」

との気持ちが憧れとなって、次への意欲へ繋がります。

ゆり組さんは「みんなに喜んでもらえて良かった」

との思いが、充実感・満足感・達成感となり、次への意欲へと繋がっていきます。

きっと、また楽しいことを考えてくれるでしょう