１月２５日（木）父母の会講演会が行われました。

演題「虫歯にならないために」

講師　山下伸司先生（ほたるだ歯科医院院長/園歯科医）

具体的なお話を伺い、また質疑応答も活発に行われました。

神奈川県私立幼稚園連合会を通して

「食物アレルギー啓発教材モニター」への協力をしました。

子どもたちが食べる料理には様々な食材が入っています。

紙芝居をとおして「外からは見えにくい食材を、子どもたちに楽しく伝える」

ことで「食材への興味を持ち食物アレルギーのお友だちが同じものを食べられない

ことを学び、理解し助け合う心を育む」ことをも目的としたものです。

各クラスで実践しました。

この体験を通して学び得たことが、

様々な仲間への理解・思いやりに繋がることを願っています。

ゆり（年長）組さんがはと（年中）組さんの部屋を訪ね

「ゆり組さんはもうすぐ小学生になります。テーブルの出し方、うさぎのお世話、

お当番のしごと、砂場のシート、ブランコ縛りを教えるから一緒にやってください」と

お願いに行きました。

はと組さんは「いいですよ。よろしくお願いいたします」と答え

少しドキドキしながら楽しみにしていました。

翌週からお当番・ゆり組の仕事の引継ぎが行われています。

教えるゆり組さんも、教えてもらうはと組さんも真剣です。

このような活動を通して、はと組さんも「いよいよゆり組になるのだ…」との思いが

育まれていくことでしょう。

１月１５日、クリスマスでイエス様のお誕生をお祝いした後の

最初の礼拝をしました。

小田原教会の豊田通信牧師より「１２歳のイエス様」のお話を聴きました。

ゆり（年長）組さんが４月に新しく来るお友だちのためにと、

チューリップの球根を植えてくれました。

土をきれいにし、赤玉土を下に敷き、丁寧に植えました。

その後、土が乾いていると水やりをしお世話をしています。

芽が生長することを楽しみにしています。

1月17日、劇団風の子さんをお招きし「おぉぐらんぱ！」を観劇しました。

コロナ禍にあっても園児のみで観劇を続けていましたが、

３年振りにお家の方も一緒に観ることができ、良かったです。

親子で同じ体験をすることはご家庭での会話がはずみ、またこの体験を通した

幼稚園の教育・保育活動への理解も深まることでしょう。

ゆり（年長）組のお当番さんから花束贈呈…最後にギター伴奏で歌ってくださいました。

ゆり組さんは一緒に記念写真を撮っていただきました。

1月12日、お餅つきをしました。

卒園生保護者や大人になった卒園生が手伝ってくださり、

楽しんで行うことができました。

かまどに薪をくべるのを手伝ってくれたゆり（年長）組さんもいました。

なかなか良い手つきです！

蒸しあがったもち米をまずは杵でこねて…ある程度まで大人がついたところで、

一臼目は、はと（年中）→　ほし（年少）組さんの順でつきます。

つき終えたら、あんこ・砂糖醤油・きなこ…

バイキング形式で好きな味のお餅をいただきます。

「きなこ何個いりますか？」「一つ」等、食べられる分だけお願いしました。

二臼目はゆり組さんがつきますが、つく前のおこわをいただきました。

「熱熱だ！」「嚙んでいたら、口の中でお餅になってきた」

おこわをいただいた後、交代でお餅をついて好きなお餅をたくさんいただきました。