11月7日～11日（すみません…1ヶ月経ってしまいました…）

日頃から私たちを愛し必要なものを与えてくださり、守っていてくださる神様。

豊かな収穫のあるこの季節に収穫の恵みを感謝し、また多くの人たちの働きに感謝する

ひと時として過ごしました。

１日目…各ご家庭から野菜・果物を持ち寄りました。

午後はゆり（年長）組さんが、近所のスーパーとお肉屋さんに

お買い物に行きました。

行く前にグループごとに「メモを持つ」「かごを持つ」

「棚から商品を取る」「お財布を持つ」４つの係り決めをしました。

譲り合って決める姿、じゃんけんで決める姿…様々でした。

グループごとに並んで出発です！

スーパーではお店の中を一回りして商品の場所を確認し、

グループに分かれて買い物をしました。

お肉屋さんでは「こんにちは。カレーを作るので豚肉を4キロください」と伝え、

お肉を買いました。

帰りの集まりで、買ってきた品物を紹介し、2キロずつの豚肉の塊を順番に持ち

「わぁ！」「重い！」と重さを実感していました。

このお肉と野菜を使って、明日はカレー用スープ作りです。

お伝えが遅れましたが…10月5日に10月生まれのお友達・先生のお誕生会をしました。

お誕生者を紹介し、ゆり（年長）組さんが作ってくれたプレゼント（ペンダント）を

かけてもらいました。

神様に感謝のお祈りをし、みんなで歌でお祝いしました。

先生たちからのお楽しみ、DVD「だんまりこおろぎ」を観て

最後におやつをいただいてお祝しました。

10月27日ゆり（年長）・はと（年中）組さんでお芋ほりに行きました。

昨年に引き続き、JAかながわ西湘の方々にご協力いただきました。

幼稚園からバスに乗って久野の畑へ。

畑では前日から準備をしてくださったJAの方が出迎えてくださいました。

これまでお芋のお世話をしてくださったことにお礼を伝え、掘り方を教えて

いただいてから、掘り始めました。

大きいお芋、丸いお芋、小さくかわいいお芋の収穫に、子どもたちの歓声が響きました。

掘ったお芋を一つの山にし、クラスごとに記念写真を撮りました。

その後、JAの方へお礼を伝えて、ゆり組さんが車までお芋を運び、

再びバスに乗って幼稚園へ戻りました。

幼稚園に着くとゆり組さんがお芋を車から園庭に運んでくれました。

昼食の後、ゆり組さんが一人分ずつにお芋を分け、袋に入れてくれました。

帰りの集まりで、遅めの登園に協力してくれたほし（年少）組さん、

一緒にお芋を掘ったはと組さんにお芋を届けに行きました。

みんな喜んでくれて、翌日にはゆり組の部屋にお礼に来てくれました。

「蒸かして食べた」「お味噌汁に入れて食べた」「スイートポテトを作った」

それぞれ「美味しかった」と喜んで報告してくれました。

ゆり・はと組は労働し収穫した喜びを得、お芋をお世話してくださったJAの方、

守り育ててくださった神様へ感謝の時となりました。

ほし組さんはお芋のお土産をもらい「今度はわたし（ぼく）も！」との

思いを感じたことでしょう。

本日の園庭開放は、コロナ感染状況を鑑み

中止とさせていただきます。

「みんなでたのしくいろいろあそぼう」いよいよ当日！

ゆり（年長）組さんの用具準備から始まりました。

腕につけている係りのバッチを一生懸命書いているところから…。

親子ダンス「どうぶつえんへいこう」で午前の部が終わり、昼食を挟んで

午後の部のスタートはゆり組さんが考えてくれた

「ジョージになってきいろいぼうしのおじさんとあそぼう」です。

その後、「鈴割」「おわりのことば」で「みんなでたのしくいろいろあそぼう」を

終わりました。

当日はご家族の皆様にご協力いただきありがとうございました。

子どもたちにとって豊かな体験となり、成長の糧となっています！

翌日以降も数日「みんなでたのしくいろいろあそぼう」の

余韻を楽しみました。