おしらせ

2022.01.24

おほりばた日記

14日(金)お餅つきを行いました。

卒園生保護者、また役員関係の父や業者の方にお手伝いいただきました。

かまどで蒸籠に入れたもち米を蒸かし、お父さんたちが杵でこねて、

ある程度ついてくださり…

 

一臼目は、はと(年中)→ ほし(年少)組の順でつきました。

 

二臼目は、ゆり(年長)組さんです。ゆり組さんは、つく前のおこわをいただきました。

 

ついた後は、砂糖醬油・きなこ・あんこ、好きな味のお餅を

バイキング形式でいただきました。

2022.01.14

おほりばた日記

12日(水)山口ともさんをお迎えして「ともとものガラクタ音楽会」を

楽しみました。

子どもたちの「ともともさ~ん」の声に合わせて『一斗缶男で登場・演奏』

一緒に演奏してくださった「パナパナさん」が紹介されました。

 

 

 

「みんな『ガラクタ』って何だかわかるかな?」と聞かれると

何人も「はい!」「はい!と手が上がりました。

ともともさんが「いま手を挙げた人、みんなで言ってみよう。さんはい!」

声を揃えて「しらな~い!」…ちょっとズッコケましたが

「ガラクタっていうのはいらなくなったもの、ゴミで捨てられるようなもの」

と教えていただきました。

~ガラクタまたいつも目にしているものを使い、音を楽しむコンサートです~

 

・『パイプでさくらさくら』

 

・たくさんの小物・木琴で『南の島…楽園』へ。

 波、雨、雷、鳥・カエル・動物の声…楽園を楽しみました。

 

 

 

・缶とスプリングを使った楽器で『宇宙』へ。

 音を聞くとすぐに「わ、宇宙!」と声があがりました。

 

 

『新聞セッション』で音・リズムを楽しみ、

 

『ジャンクドラム』『ガラス琴』での演奏また『ペッカー』を使って

「ドレミの歌」「さんぽ」を歌いながらホールを歩きました。

 

 

 

アンコール曲として「南の島のハメハメハ大王」に合わせてリズム&素敵な振り付けで

フィニッシュ!

 

ゆり組のお当番さんがお礼のお花をお渡ししました。

とても楽しいひと時でした!

ともともさん、パナパナさん、ありがとうございました!!

2021.12.28

おほりばた日記

クリスマス会の翌日は、大掃除です。

ゆり(年長)・はと(年中)組さんは自分の引き出しを片付けて拭きます。

そして、ほし(年少)組さんも一緒に、全員で今まで遊んだおもちゃをきれいに拭きました。

 

最後にみんなでホールに集まって終業式です。

さんびか・お祈り・美緒Tのお話しを聴き「よいお年をお迎えください」と挨拶をしました。

不定期な「おほりばた日記」を楽しみに見てくださった皆様、ありがとうございました。

新型コロナウイルスの感染予防対策をしながら、元気で楽しい年末年始をお過ごしください!

2021.12.28

おほりばた日記

16日、お家の方もお招きしクリスマス会を行いました。

第1部はページェント(降誕劇)で礼拝をしました。

ゆり(年長)組さんが聖書の降誕の場面に基づいて言葉を考えた

「いちばんはじめのクリスマス」の劇でイエス様のお誕生をお祝いしました。

準備では全ての役をやってみて、どの役も大切だという思いをもって、

役決めをしました。

やりたかった役になれた子どももいますが、劇のこと、友達のことを考え、

役を譲りかわってくれた子どもも「どの役でも楽しくできる」と、当日を迎えました。

 

アドベントクランツに火を火を灯し、豊田牧師先生にお祈りしていただきました。

 

マリアさんのところに天使が現れて

「あなたにもうすぐ赤ちゃんがうまれます。その子は神様の子どもです」と告げます。

 

ローマの王様からの命令で、ヨセフさんとマリアさんは生まれた町ベツレヘムへ旅をします。

泊まる宿屋さんを探しましたが、どこも一杯で「馬小屋なら空いていますよ」と馬小屋に案内されます。

その晩にマリアさんは赤ちゃんを産みました。

 

その頃、野原で羊飼いが羊の番をしていました。

そこへ天使が現れて「ベツレヘムの馬小屋で救い主イエス様がお生まれになりました」

と告げ、グローリアグローリアと神様を賛美して帰っていきました。

「嬉しいお知らせを聞いたね」「ベツレヘムの馬小屋にお祝いに行こう」と出かけます。

 

東の国では、博士たちが星の研究をしていました。

大きな星を見つけました。

大星の周りでは小さな星たちがたくさん輝いています。

「あの大きな星はなんだろう」と、聖書で調べると「救い主イエス様がお生まれになったことを教える星だ」と

いうことがわかり、その大星についていくことにしました。

長い長い旅の末、イエス様がお生まれになったベツレヘムの馬小屋に到着し、

贈り物を捧げお祝いしました。

 

一番最初にお祝いに駆け付けたのは羊飼いたちですが、構成上

この後、宿屋さん・羊・羊飼い・小さな星たちが献金を捧げてお祝いします。

 

「よろこびうたおう」(=諸人こぞりて)を賛美してフィナーレです。

 

第2部はクリスマスソングを歌ったり、先生たちから賛美と劇&ダンスのプレゼント。

またサンタさんからのプレゼントを受け取り、お家の方へのプレゼント紹介し

楽しいひと時でした。

 

 

 

 

 

 

2021.12.27

おほりばた日記

各クラスでのクリスマス準備の様子です。

なんだか懐かしくなる頃の投稿になってしまいました。

 

ゆり(年長)組さんは言葉を考え、お家の方へクリスマス会の招待状を

作ってくれました。

 

はと(年中)組さんは、玄関のツリーの飾りつけをしてくれました。

 

各クラス、おうちの人たちへのプレゼント・カードを心込めて作りました。

またお部屋の装飾(壁画)もそれぞれ相談して作りました。

 

ほし(年少)組さんのプレゼントは長くつ型の画用紙に羊毛等で飾りつけをしました。

壁画は「いちばんはじめのクリスマス」で役になった羊。

『野原で羊飼いが羊の番をしていました』の場面です。

 

はと組さんのプレゼントは三角錐に毛糸を巻いて、ボタンやフエルト等を飾りました。

壁画は「いちばんはじめのクリスマス」で役をした『星』の他、

サンタさんやツリー等クリスマスの夜をイメージして作りました。

 

「いちばんはじめのクリスマス」の劇で使う星のお面も作りました。

 

ゆり組さんのプレゼントは、松ぼっくりをメインに使ったツリー。

また、でんぐり紙を使って開くと飛び出すカードを作りました。

壁画は「いちばんはじめのクリスマス」で、自分でやる役のお人形を作り

背景は夜の馬小屋にしました。

 

 

 

 

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