第2アドベント礼拝
2016.11.28
おほりばた日記
ゆり(年長)組のお当番さんが2本のロウソクに火を灯し、第2アドベント礼拝をしました。
貧しいながらも生活費を切り詰めお金を貯め、献金しようとした親子がいました。
教会に行く途中で、助けを必要としている人のために貯めたお金を使ってしまいました。
『お捧げするお金はないけれど、ぼくを神様のご用のためにお使いください…』と祈った男の子。
これ見よがしに有り余る中からの大金を献金した金持ちと、どちらが神様に喜ばれたでしょうか?
各クラスでも献金について話を聴き、献金箱作りをしました。
私たちが日々受けている恵みに感謝し、助けを必要としている人たちのことを知り、
自分たちにできることを考え実行していきたい思います。
ゆり・はと(年中)組は先週クラスで献金について話しを聴き、献金箱作りは終わっています。
ほし(年少)組さんは礼拝の後クラスでも話を聴き、作りました。
今年は教会をイメージした献金箱です!
はと組さんの「おまつりごっこ」は今日も盛り上がっていました。
ゆり組さんの縫物は経験を重ねるごとに縫い目が細かくなり、また「飾りにボタンをつけたい」
「ししゅうで絵を描きたい」とアイディアがたくさんです。
最後は裁縫箱の中をきれいに片づけてくれます。
帰りの集まりでは、ゆり組さんからはと組さんへお願い…。
「12月16日に『一番初めのクリスマス』の劇をやります。ゆりさんは大きい星の役をやります。
はとさんは小さい星の役をやってください。お願いします。」
ゆり組さんがホールで『一番初めのクリスマス』の劇をしていることを知っているはと組さんは
「やりたい」「いいよ」と喜んでそのお願いを聴きました。