やっと…クリスマス会の様子
2020.01.07
おほりばた日記
あけましておめでとうございます。
クリスマスの様子はまた後日…と書いたまま随分後日となり、
とうとう新年を迎えてしまいました。本年もよろしくお願いいたします。
12月17日(火)お家の方々もお呼びして一緒にイエス様のお誕生を
喜び、お祝いしました。
当日は保育者も前に出て写真を撮ることが出来ないので、ゆり(年長)組さんの役が決まって
初めて全員揃ってやってみた日と、リハーサルの様子も交えて掲載します。
衣装や背景・雰囲気で「これは当日ではないな!」とわかるかと思います。
第1部の礼拝「いちばんはじめのクリスマス」の様子をお伝えします。
アドベントクランツに火を灯すのは宿屋さんと羊飼いさんです。
マリアさんに天使からのお告げ
ローマの王様からの命令でヨセフとマリアは生まれた町のベツレヘムへ帰ることになりました。
やっとベツレヘムに着き泊まる宿屋をさがします。
どこの宿屋も一杯で泊まる部屋がなく、馬小屋に案内されます。
その晩、イエスさまがお生まれになりました。
野原の羊飼いへ「救い主イエス様がお生まれになった」という嬉しいお知らせ。
羊飼いたちは羊たち(ほし組=年少組)を連れてベツレヘムの馬小屋に出発します。
*そして飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子(イエス様)を探し当て、神様をあがめ賛美します。
→この部分は構成上最後にみんなで献金を捧げ賛美…となります。
東の国では博士達が星の研究をしていました。そして救い主がお生まれになったことを知らせる大星を
目当てに旅をしました。大星の周りには小さな星たち(はと組=年中組)が輝いています。
とうとうイエス様がお生まれになったところを探し当て、喜んで礼拝し宝物を贈りました。
そして「私たちもお祝いしよう」とみんながお祝いに出かけます。
この時「神様のご用のために、助けを必要としている人たちのために」と
貯めた献金をそれぞれお捧げします。
その後、お家の方々も一緒に「よろこびうたおう」(=諸人こぞりて)を賛美してフィナーレです。
最後はリハーサルの日に撮影したゆり組さんの集合写真です…馬小屋の前にて。