アドベントクランツ作り&礼拝
2020.12.01
おほりばた日記
感謝際週間が終わると、ゆり(年長)組さんから
♪アドベントクランツにあかりがつくと…と
さんびかが聞こえてきました。
クリスマスを喜んで待つアドベント…。
クリスマスまでの4週間、アドベントクランツに四本のロウソクを立て、
1週間に一本ずつ明かりを灯しクリスマスを待ちます。
ご家庭でも同じ気持ちでクリスマスを迎えられるよう
毎年ゆり組さんが、新しく入った友だちのためにアドベントクランツを
作ってくれます。
まず、木の板にキリで穴を開けトンカチで釘を打ち…
色を塗り…
アルミのカップをつけ、危なくないよう釘にスチロールの棒をかぶせ、
ヒイラギを飾り、ロウソク四本とお手紙を入れて袋詰めです。
リボン結びもにも挑戦しました。
11月24日、第1アドベント礼拝です。
ゆり組のお当番さんが1本目のロウソクに明かりを灯します。
クリッペを使って「いちばんはじめのクリスマス」のお話しを聴きました。
クリッペという言葉は、ドイツ語の「飼い葉桶」に由来するのですが、
イエス様の降誕の場面を表現した人形をクリッペと呼んでいます。
ゆり組さんからほし(年少)組さん・今年入園したはと(年中)組さんへ
アドベントクランツを渡しました。